特製！メンチカツ弁当

ある休日、ショッピングセンターお惣菜コーナーにて。
相方「明日のお弁当のおかず買わなきゃ！」
おぉおおお！
ということは・・・特製！からあげ弁当再来かっ！？
などと同じネタをやったのではさすがに芸がない。

今日は、メンチカツにしてみましたー。
しかしお惣菜コーナーのメンチは大きい。
とても私のお弁当箱に入る大きさではないな。
これなら、家にいる誰かのお昼にもなるのではないかなーと思っていたが。
甘かった！

しかも顔付きっ！
まぁそうだろうよ、やるとは思ってたが顔付きとはね。
見るからに下に御飯、そしてその下にメンチが敷き詰めてありますよーと言わんばかりの迎撃体制。トラップなのか、いや、囮なのかもしらん。どこに敵の罠が潜んでいるかわからんぞ。
さーってどうする？
ここは罠にかかったフリをして罠の上を行く迎撃をするか。
はたまた罠にかかって相手を喜ばせるような酔狂な精神は持ち合わせてはいないのだが・・・
まぁ、どういう状態になっているのかわからんので、ここは力ずくで進撃することにしてみた。
どりゃっ！！！

抵抗する気か？
いや、メンチが繋がっているだとぉおお？
そうか、唐揚げは個体潜伏であった為、容易に個体殲滅できたのだが、メンチは１個小隊を編成していたかっ！
これは迂闊！！
しかし俺様にはこのゴールデンチョップスティック（ただの箸）があるっ！
日本人に引き継がれし大和魂、とくと味わうっ！！
箸を縦にブスブスッと刺して、見えないメンチをカット。
箸でそーっと持ち上げる。
はははっ！個体に分断し、殲滅していく。これが集団を相手にする際の常套手段さ。
悪く思うなよ。
個体になったとたんにキャベツがポロリ。
なんと！キャベツがっ？
そうか、前回はキャベツと御飯と唐揚げが絶妙に絡み合ってたのか。
なんというトラップ！しかし、技術でカバーするっ！！
まぁ、朝弁当をもらったときの重量感から予想はしてたのだが。

メンチが隙間なくぎっしり詰まってるよぉー。
ごちそうさまでした。
つか、相変わらず仕事中に書いてますがｗｗｗ