先週、夏の研修旅行(別名家族旅行)で岐阜の方に行ってきました。
研修内容
・食品サンプルは本物を越えられるか?
・鵜は飼われているのか?鵜飼いを養っているのは鵜だ!
・明治時代の文化、建造物に親しむ
はい、毎年ただ遊ばない夏の旅行。
郡上八幡にあります、食品サンプル創作館「さんぷる工房」さんです。
http://www.samplekobo.com/
天ぷらのサンプルを作ったり、フルーツデコのストラップが作れます。
ちょうど郡上踊りと言うお祭りの前日。なにやら一晩中踊りまくるそうですよ。
ちなみに、軒先には「参加賞手拭い 200円」
売ってるのかよwwww
そして、その夜は鵜飼い見学です。
船に乗って20分ほど。川上に船が進んでいきます。
くるっと転換して川下を向いたと思ったら、現れる3艘の鵜飼の船。
鵜が船を引くように(実際には船はちゃんと漕いでます)先導しながら時折もぐり、鮎をとっています。
それを並走しながら追いかける我ら観光の船。
止まって鵜で鮎を取るのだと思ってたら、どんどん船は進んでいくのですねー。
働かざる者食うべからず・・・鵜だって働いてるんだ!
一姫「私、働いてないよぉー」
いいところに気付いたね。今は勉強しなさい。その思い忘れるなよぉ~
そして、翌日。朝は少々雨が降り、犬山城下の見学は省略して明治村へ。
古風な風景を楽しみながらみんなで散歩。つか、スタンプラリーで走り回る!!
地元の建物が2つも移設されてましたわww
突然ですが、とある建物の解説。
「お金持ちのこの方はお客様を駅に迎えにいくのがたいへんなので、土地を買って、線路の脇まで自分の敷地を拡張していきました。それでも駅までは遠いので、駅を自費で作っちゃいました。」
おおおおお!発想の転換!!
線路から遠ければ、近くまで土地を買って広げればいいのよ!
駅が遠ければ、作ればいいのよ!
どこかの女王様と似たような気がしますが、それができたのが明治時代なのでしょうかね。
各施設の説明を聞いていると、いろいろな感動があるのですが、なにしろ建物が多い!土地も広い!暑い!!
ま、予想はしていたので、予定通り午後3時をすぎて帰路へ。
一泊二日の研修旅行でした。
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