買って2年半のREGZA32C7000
液晶面に赤、青緑の縦線が無数に入ってます(T T)
東芝のコールセンタに電話して、修理がやってきたと思ったら、修理部品も持っておらず、とにかく見積もりと納期の確認をお願いしたのは夕方のこと。
20時。家に電話がかかってきたらしい。
出張先にいたので、その内容を聞きますと、
交換基板 35,000円
技術料 22,000円
出張費 2,200円
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合計 59,200円
『のところ、交換基板を8,700円にさせていただいて、合計32,900円っていってたよ』ーと、相方。
ちょうど量販店のセールで見に行ったが、29,800円で32インチ売ってるんですが?
また壊れるかもしれない低品質なものを修理する代金より最新の同等品が安価で購入できるんですが?
「そりゃ、どう考えても、うちで修理をお願いしますという価格ではないし、10年~20年の耐久製品を2年半でそんな金額で修理とは、また故障するリスクも考慮すると、まったく検討に値しないね。」
「で、その返事はどうすれば?」
『また電話するって』
「じゃ、次、電話かかってきたら、修理はお断りして、不良品は回収いただいてください。それと、連絡先聞いておいて。」
『うーん。』
「ま、言えなかったらこっちから言うから」
『らじゃ』
その日のうちに修理費を返事してくれたのはえらい。
だがな。
製品の不良の苦情を修理部隊に言っても、今の窓口である修理窓口は関連会社。製造している本体にはまったく伝わらない。
むしろ、かわいそうなことに、この修理会社は製造している東芝のしりぬぐいをさせられて、こうやって、出張・苦情対応をしつつ、結局見積もりだけで実入りのある修理はできないという悪循環を繰り返しているんだろうな。
見方を変えれば、客の苦情を本体に伝わらないように、防御線を張ってる?
次回の電話で正式に修理のお断りをするべく、電話を待つことにする9月20日の夜。
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