おとどけもの

あるケーキやさんで、おいしそうなケーキをみつけました。
とても、とても、ある人にあげたくなりました。
でも、今日は忙しくて、持っていくことができません。
そこで、後日かならず持っていこう！とおもいました。

さて、今日はちょっと暇ができました。
早速、相方とケーキ屋さんに行って、例のケーキをゲットです。
もちろん自宅にもケーキｖ
さて、ある人のところへ。
ピンポーン♪
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ピンポーン♪
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「昨日は３回鳴らしてやっとでてきたのよー」と相方。
ピンポーン♪
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返事がない。ただの屍のようだ。
しょうがないので出直すことにする。
さて、あの人と連絡が取れたので、再度訪問。
相方と娘達は、スタジアムの観覧席の客のように、車の中で様子を伺っている
ピンポーン♪っと、する前に玄関に現れるSAKURAちゃん（たぶん仮名）♪
「あのね、あのね、先日ケーキ屋さんで、とってもおいしそうなケーキがあって、どうしてもSAKURAちゃんに届けたかったんだよ。」
「ほら、『さくらロールケーキ』」
「ピンクのケーキで桜色で、プレイステーションが、PSポータブルが・・・じゃなくて、桜色のケーキ♪」
「SAKURAちゃんに、さくらロールケーキを．．．」
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「クーックックック、ベタベタだな。もう。」
フ、ウケた♪♪♪
「こんどは・・二人っきりでｖｖｖ」
SAKURA「今だってふたりきりじゃん！」
そういうSAKURAちゃんの足元では、SAKURAちゃんの長男が。
こころなしか視線が、怪しいオジサンを見る視線になっている希ガス。
「いや、これは・・・ふたりっきりとは言わないっ！」
じゃ、また今度っ！
＃決してからかっているわけではありません。
＃相方がたいへんお世話人なっているこころばかりのお礼です。