10月 072006
 

三連休です。
我が家のプロジェクトが走りだす!
「あたたかい冬をすごすぞ作戦」


作戦:2階の寝室について、以下の対策を施す。
1.天井に断熱として、グラスウールを敷き詰める。
2.畳の下に断熱として、アルミシートを敷く。
なぜかってーと、雨漏りが原因なのか、エアコンが原因なのか、天井板が反れてしまって、板と板の間に隙間が空いてる。
おかげで、いくら暖房したって、隙間から天井裏に熱が逃げていってしまって暖かくない。
さらに、畳の縁から下の駐車場の冷たーい風も入ってくる・・・なんと!隙間が空いていて下の車庫の車が見えちゃう!
・・・さすが築60年・・・
まずは、天井から埃が落ちてくることが予想されるので、畳をめくる。
畳をまくると、新聞などが敷いてあるので排除。
その下が床板であり、1階の天井。
なんて簡単な木造建築っ!
そして、おもむろに天井裏に入り込む。
その構造は、瓦、屋根、(屋根裏空間)、天井板。
あー、こりゃたしかに。
「夏は瓦が焼けて夜でも暑いし、冬はとにかく熱が逃げて寒い。」が見てわかるな。
とにかく、天井裏が汚いので、掃除をすることに。
ミシミシ・・ここ踏んでもいいのかな?
メキッ!バキバキ!!
すいません。天井踏み抜きかけました。
天井板の一枚が真っ二つに割れて、梁から天井を吊るすように固定してた釘が抜けてます・・・こりゃ、あぶない。
あわてて、下から親父がネジで固定しなおしましたが(^^;
昨年瓦のふきかえをやったせいか、天井裏には木屑が山ほど散乱してまして。
「瓦屋め・・・手抜きやがったな」と思うくらいゴミや木屑が落ちてました。
木屑、埃、釘・・・バトミントンの羽。
バトミントンの羽?!
やっぱり、瓦屋が屋根に乗ってた羽をそのまま天井裏に封印しやがったとしか考えられない。
掃除を進めるが、どうにもこうにも、屋根の端は天井が低いし、足場もなくて、掃除なんてできやしない。
「ま、断熱が敷ければいいや」
ということで、自分が移動する箇所の掃除を終わらせて、断熱を敷き詰める。
次は床。
アルミシートを板の間に敷き詰め、ずれないように畳を置く。
以外と早く、午前で終了。
午後は物の整理整頓で、無事暖かい家になりまし・・・たかな?
ま、実際に冬になってみないとわからないが、
壁からの隙間風がないことを祈ることにする。
相方「ね、暖かくなった気がするよ」
いや、おい、たぶん、気のせいだよ、気のせい。
それより、床がきれいになってオモチャとか鞄とかパンツとか、散乱してなくて気持ちいいな。
相方「ムム・・(–#」
ま、一日だけだろうけどなぁwwwww

 Posted by at 9:00 PM

  2 Responses to “連休始めの大仕事”

  1. >床がきれいになってオモチャとか鞄とかパンツとか、散乱してなくて・・・
    イタ、イタタタ<(>_<)>耳が痛い!!
    だって、片付ける後ろで広げる人が待ってるんですもの・・・一日もちました?

  2. 1日は持ちましたよ。
    つか、「だって・・」以下うちでもよく聞くんですが(^^;;;;;

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